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16日の国内商品先物市場で、原油は反発した。朝方は下げて始まったものの、投資家心理の悪化を受けて前日に大幅安となったことを受けた見直し買いが入った。ウクライナ情勢の緊迫が長期化しており、ロシア産原油の供給不安による需給逼迫懸念がくすぶっていることも買いを後押しした。金は続落した。米…