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16日の国内債券市場で長期金利は低下(債券価格は上昇)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.005%低い0.200%で取引された。米原油先物相場の下落でインフレ高進への懸念が和らぎ、債券買いが優勢になった。日銀の国債買い入れオペ(公開市場操作)で需給の引き締まりが意識されたのも、債…