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16日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=118円台前半で推移している。朝方は国内輸入企業によるドル買い・円売りにより強含み、118円40銭近辺まで上昇したが、足元で上昇ピッチが速かったこともあって利益確定目的のドル売りに上値を抑えられた。FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果公表を控えて…