もっと詳しく

OpenSSLの開発チームは、セキュリティアップデートとなる「同3.0.2」「同1.1.1n」「同1.0.2zd」をリリースし、脆弱性を解消した。 細工された証明書や秘密鍵を読み込むと一部関数で無限ループが発生し、サービス拒否に陥る脆弱性「CVE-2022-0778」に対処したもの。脆弱性の重要度は、上から2番目にあた…