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東京エレクトロンは半導体装置の旺盛な需要を受けて、連続最高益が視野に入る。2022年3月期には連結売上高純利益率も21%になる見込みだ。収益制では国内同業でもトップ群だが、海外大手との差はなお残る。半導体技術の進化が加速する中、今後の利益率改善を左右する要素が人工知能(AI)人材への投資だ…