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近畿大学農学部が規格外のマダイ稚魚やミカンの皮など未利用食材を活用した「近大ふりかけ」を開発した。バランスよく栄養が摂取できるよう、カルシウムや鉄分などが豊富。未利用食材を使って食品ロスを防ぎ、SDGs(持続可能な開発目標)の達成にも貢献する。手掛けたのは農学部食品栄養学科の森島真幸…