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QUICKがまとめた3月の外為月次調査によると、ユーロの変動要因として「政治・外交」をあげた割合は65%と2015年以降で最多となった。ロシアのウクライナ侵攻による地政学リスクや資源価格の高騰による景気悪化がユーロ安を招くとの見方が広がっている。今後6カ月程度で最も注目しているユーロの変動要因…