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九州電力子会社で再生可能エネルギーを扱う九電みらいエナジー(福岡市)などは、国内最大級の木質バイオマス発電所を山口県下関市で稼働させた。国は2030年度に再生エネの割合を19年度の2倍に引き上げる計画で、九電も天候の影響が小さい木質バイオマスは有力な電源候補とみる。ただ、燃料となる木材…