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【NQNシンガポール=秋山文人】15日のシンガポール株式相場は小幅に反発した。主要株価指数であるST指数の終値は前日比4.01ポイント(0.12%)高の3236.04だった。米長期金利の上昇を背景にDBSグループ・ホールディングスなど金融がけん引する格好で上げた。買い優勢で始まったが、上げ幅は午後にかけて…