昭和40年代に西日本で相次いだ国内最大規模の食品公害「カネミ油症」で、長崎県内では、今年度の検診を受けた3人と、患者の同居家族を認定対象とする審査により1人の合わせて4人が新たに患者として認定されました。 「カネミ油症」は昭和40年代、北九州市のカネミ倉庫が製造した食用油に有害なPCBなど…
昭和40年代に西日本で相次いだ国内最大規模の食品公害「カネミ油症」で、長崎県内では、今年度の検診を受けた3人と、患者の同居家族を認定対象とする審査により1人の合わせて4人が新たに患者として認定されました。 「カネミ油症」は昭和40年代、北九州市のカネミ倉庫が製造した食用油に有害なPCBなど…