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15日の東京株式市場で午前の日経平均株価は前日比77円高の2万5385円と続伸した。原油価格の上昇が一服したことで投資家心理が上向いた。一方、ロシアとウクライナの停戦交渉が進まないことや、15?16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの空気は強く、上値は限定的だった。足元で波乱…