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週明け14日のシカゴ穀物市場は小麦とトウモロコシがおおむね下落した。ロシアとウクライナの停戦交渉の進展観測で、供給不安が和らいだ。大豆も下落。原油先物の急落が嫌気された。ただ、アルゼンチンの新たな輸出制限で米国産の需要増加期待が広がり、買われる場面もあった。(共同)