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東日本大震災で県内最大の津波被害を受け、新たなまちの姿が形となった陸前高田市の市消防団(大坂司団長)が活動維持に向けた正念場を迎えている。 団員の居住地と屯所が離れたり、新たなコミュニティーとの連携が課題に上り、1月に発生したトンガ沖の海底火山噴火に伴う津波警報では、震災の津波浸水…