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昨夏の東京パラリンピックを機に企業が選手支援に続々名乗りを上げた状況は、「パラバブル」と言われた。北京冬季大会でノルディックスキー距離、バイアスロン計4種目に出場した佐藤圭一(42)=セールスフォース・ジャパン=は、そのバブルがはじける憂き目に遭った一人だ。就職活動を経てたどり着い…