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 京セラは今秋、ロボット市場に参入する。複合機の制御技術を生かしたコントローラーと、エッジ・クラウド双方で人工知能(AI)を活用した自律型協業ロボットで展開する。専門知識不要での素早い立ち上げ、少量多品種・変種変量に対応するため、電子材料・部品を含む中小製造業や農業など、従来ロボット導入を諦めていた現場への浸透を図る。10月から本格的に参入し、2025年にはロボティクス事業の売上高を300億円とする計画。ロボット販売に加えエンドユーザーへのサブスクリプション(定額課金)を収益源としている点も特徴の一つだ。続きは本紙で

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