もっと詳しく

日本初の国立ハンセン病療養所・長島愛生園(瀬戸内市)で1930~53年に運用され、現在は土砂で覆われている懲罰施設「監房」跡について、NPO法人・ハンセン病療養所世界遺産登録推進協議会(同市)は14日までに、少なくとも2部屋が当時の状態で崩れずに残っていることを確認した。現在の監房内部の状況…