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照ノ富士(手前)を攻める大栄翔=14日、エディオンアリーナ大阪 好調を自覚しているから慌てない。大栄翔は立ち合いで横綱に押し込まれたが、右を伸ばして距離を取った。タイミング良く体を開くと、左喉輪も使ってどんどん前へ。「休まず攻められた。勝てて本当にうれしい」。実直な実力者が、少しだ…