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14日午後の国内債券市場で、先物相場はきょうの安値圏で膠着している。中心限月の6月物は前週末比15銭安い150円26銭と、前場終値を1銭下回る水準で取引が始まった。香港などアジアの株価指数が下落しているものの、国内債の反応は限られている。債券相場に影響を与える新たな材料は乏しく、持ち高を一…