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<p>なんとなくプレイしてもそこそこ囲碁のルールがわかるようになる「ぷよ碁」</p><p>なんとなくプレイしてもそこそこ囲碁のルールがわかるようになる「ぷよ碁」</p><p>世の中には将棋やチェスなどさまざまなボードゲームがありますが、これらが駒を動かして「王(キング)を取った方の勝ち」であるのに対して、囲碁は石を置いて「多くの陣地を取った方が勝ち」というルールであるため、素人目では盤上で何が起きているのか理解するのが難しいもの。そんな囲碁の詳細なルールを理解していなくても、プレイするだけでなんとなくルールがわかるようになるのが「ぷよ碁」です。初心者が囲碁を楽しみながら理解するにはピッタリなゲームということで、さっそく囲碁初心者がプレイしてみました。</p><p>「ぷよ碁」の画面は以下の通り。上部に5×5の盤面が配置されており、その下に白石と黒石の数が表示されています。さらにその下には「パス」と「降参」というボタンが配置されており、文字通りパスと降参が可能。 初期状態だと白石の下に「対 AI」と表示されており、AIとの対戦が可能になっています。ここをクリックすれば「対 人間」との対局も可能です。 「ぷよ碁」のルールは簡単で、以下の4つのみ。</p>