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14日朝方の国内債券市場で先物相場は下落している。14日の取引から中心限月となった6月物は前週末に比べ14銭安の150円27銭で寄り付いた。日経平均先物が小幅安で始まった後に上昇に転じるなど株価の強含みを受け、相対的に安全な資産とされる日本国債の先物に売りが先行している。もっとも新規の取引材…