東日本大震災のあとに整備された宮城県内の災害公営住宅で暮らすおよそ4000世帯に行った今年度の調査で、「経済的に苦しい」と答えたのは6割余りに上ったほか、新型コロナウイルスの影響で人づきあいが減るなど、孤立が深まっている実態が浮き彫りになりました。 調査は、医療機関などでつくる団体が災…
東日本大震災のあとに整備された宮城県内の災害公営住宅で暮らすおよそ4000世帯に行った今年度の調査で、「経済的に苦しい」と答えたのは6割余りに上ったほか、新型コロナウイルスの影響で人づきあいが減るなど、孤立が深まっている実態が浮き彫りになりました。 調査は、医療機関などでつくる団体が災…