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13日投開票された石川県知事選で、初当選を果たした無所属新人で元文部科学相の馳浩氏(60)は「地方自治の責任を担う重みを感じる」と話し、国政の経験を生かしながら県政のかじ取りを進める姿勢を示した。自民系の3候補が分裂して大激戦となったが、国政とのパイプを訴えて県内各地域でバランスよく…