黒ずんだ白菜に幼虫の卵まで・・・、韓国政府が認定したキムチの名匠の不祥事
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69245
MBCが放送した映像は、2021年10月から今年1月まで数回に分けて撮影されたものだ。映像内には、従業員の「汚い」「私は食べない」「ゴミばかりだ」という肉声まで収められていた。
筆者もこの映像を見たが、写された白菜はむいてもむいても葉が黒くなって萎れていたし、大根は中心部まで黒かった。食材以外にも、カットした大根を保管するカゴや、冷蔵庫に保管している小麦粉、キムチを包装する前に通す金属探知機には黒いカビが生えており、完成品を保管する箱には黄色い幼虫の卵までくっついていた。
食品を扱う工場であるにもかかわらず、清掃を怠っていたのだろう。これほどまでに不衛生な工場映像は、久しく見たことがない。
加えて、この工場の自主検収報告書には、「白菜切断時は10株中8株が腐っている」「大根も個体の大部分が腐っており、白いカビも確認できる」と明記されていたことも明らかとなっている。食材の鮮度の悪さは、工場管理者も周知であったようだ。
漢城食品のホームページには、「新鮮で安全な国内農産物100%の原料だけを使用しています」と書かれているが、カビや幼虫の卵だらけの工場で製造したキムチが、この企業にとっての“新鮮・安全”だと言うのか。MBCがこの問題を報道した直後、企業側は「完成品に食べられない部分は入れてない」と釈明していたが、それ以前の問題である。
金氏はかつて中央日報の取材に対し、「日本のキムチは浅漬けで、強い消毒薬に漬けて人工乳酸菌をすり込むが1週間たてば腐る」「韓国の発酵熟成キムチとは違う」と述べていたことがあった。初めから食材が腐っていたのだから、日本のキムチと違うのは当然のことだろう。
引用元: ・日本人にもおなじみの韓国キムチメーカーが引き起こした「カビキムチ」の衝撃 [781534374]
彼らは「キムチは韓国の伝統食だ。不衛生な中国キムチを世界に拡散して歴史のある韓国キムチの名を汚すな」と声を上げていたが、今回の件には口を閉ざしている。
問題の工場で製造されたキムチの一部は、日本にも輸出されていた。これを食べたことがある日本人は相当数いるのではないだろうか。もちろん、筆者も口にしたことがある。
そういえば数年前、日本にいる家族と牡蠣を食べた際、家族みんなが腹を下したが筆者だけが無事だったことがあった。長年の韓国生活で菌に対する抵抗力が上がったのかもしれないと、韓国の食に纏わる不祥事を見ていると、根拠のない疑いを抱いてしまう。
言っては何だが韓国ではよくあること
想定の範囲内
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