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<p>『ブレードランナー』続編ドラマ「ブレードランナー 2099」製作決定 ─ リドリー・スコットが製作総指揮に就任 | THE RIVER</p><p>『#ブレードランナー』続編ドラマ「ブレードランナー 2099」製作決定! #リドリー・スコット が製作総指揮に就任。前作脚本家も参加。 #ブレードランナー2099 #ブレードランナー2049 #リドリースコット</p><p>Amazon Studios製作</p><p>すでに製作の優先順位は高く、急ピッチで脚本作業が進められているほか、撮影スケジュールもすでに検討されている という。 製作総指揮にはスコットとルイザのほか、『ブレードランナー 2049』の脚本家であるマイケル・グリーン、同作のプロデュースを務めたシンシア・ヨーキン、「エクスパンス -巨獣めざめる-」(2015-2022)のベン・ロバーツ、「パッセージ」(2014-2019)のクレイトン・クルーガー、Alcon社のアンドリュー・コソーヴ&ブロデリック・ジョンソン、Scott Free社のデヴィッド・W・ザッカーが名を連ねた。『ブレードランナー』やリドリー・スコットにゆかりの深いメンバーが、再び動き出した実写版『ブレードランナー』の物語を強力に支える。 『ブレードランナー』はフィリップ・K・ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作として、2019年のロサンゼルスを舞台に、元捜査官のリック・デッカード(ハリソン・フォード)が、殺人を起こしたレプリカント(人造人間)たちを追跡する物語。続編『ブレードランナー 2049』は30年後の2049年を舞台に、捜査官である主人公“K”が、世界に新たな危機が迫る中、行方不明となったデッカードを捜す物語となった。 なお『ブレードランナー』シリーズとしては、2021年にアニメシリーズ「ブレードランナー:ブラック・ロータス(原題:Blade Runner: Black Lotus)」が米国で配信された。同作は2032年を舞台に、レプリカントの“ブラック・ロータス”ことエルが自らの真実と陰謀に迫っていくストーリーで、監督を「攻殻機動隊 SAC_2045」(2020)の神山健治&荒牧伸志が担当。日本の配信は未定となっている。 あわせて読みたい</p>