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労使交渉の最終盤で突如浮上したのが「国際ドラフト」だ。MLB側からの提案で、一度は選手会も「NO!」を突き付けるも、今年7月までの継続審議とすることで両者とも矛を収めた。 国際ドラフトとは、これまで各球団が独自に獲得してきた中南米の選手を入札形式で30球団に振り分けるもの。6日付の大リーグ…