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別府市の自宅で同居する義理の母を殺害したとして、殺人罪に問われた無職、森容子被告(54)の裁判員裁判で、大分地裁は11日、懲役9年(求刑・懲役10年)の判決を言い渡した。岩田光生裁判長は「強固な殺意に基づく執拗(しつよう)な犯行だ」と指摘した。 岩田裁判長は判決理由で、森被告は脳梗塞(こ…