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貴景勝が途中休場するなど大関陣が不振だった先場所で存在感を発揮したのは、3度目の優勝で新大関に昇進した御嶽海と、2場所連続12勝を挙げた阿炎だ。ともに自分の相撲を取りきることで結果を残しており、今場所も要注目だ。初場所の御嶽海は相手の動きを見ながら落ち着いて相撲を取れていた。これまで…