<変革者たちの挑戦 昭和電工/中>
昭和電工が「世界で戦える会社のエントリーチケット」として重要視するのが、売上高1兆円以上を維持しつつEBITDAマージン(売上高に対する利払い・税引き・償却前利益の比率)20%以上を達成することだ。最大のカギとなるのが半導体材料だ。高橋秀仁社長が半導体企業出身で市場環境やバリューチェーンに明るい染宮秀樹、真岡朋光の両氏を経営チームに招いたのも、半導体材料の成長シナリオを確実に進める布石といえる。続きは本紙で
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