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ウクライナ西部リビウのラジオ局「リビウ・ウエーブ」がロシア軍の侵攻以降、24時間態勢で全国の戦闘状況や避難民への支援、隣国ポーランドとの国境に続く道の交通情報を伝えている。「速く正確な情報を得られるラジオが人々に必要とされている」。幹部ウォロディミル・ルチシンさん(48)は力を込める。