仙台市立の多くの中学校で12日、卒業式が行われた。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、生徒たちは級友らとマスク越しに感謝と別れを告げ合い、慣れ親しんだ学びやを巣立った。 青葉区の広瀬中(生徒757人)では、243人が卒業した。行場啓悦校長は式辞で「道は常に平たんではないが、努力を継続す…
仙台市立の多くの中学校で12日、卒業式が行われた。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、生徒たちは級友らとマスク越しに感謝と別れを告げ合い、慣れ親しんだ学びやを巣立った。 青葉区の広瀬中(生徒757人)では、243人が卒業した。行場啓悦校長は式辞で「道は常に平たんではないが、努力を継続す…