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設置者や管理者が分からない橋が全国の河川で見つかっている。多くは1970年代前半までの高度経済成長期の宅地開発に伴い、地元企業や住民が自前で架けたとみられるが、補修や点検がされないまま放置されているものが多い。老朽化や災害で破損する危険があるものの、自治体は所有権との兼ね合いで容易に…