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2021年に廃止となったJR日高線鵡川-様似間(116キロ)を題材にした記録映画「日高線と生きる」の上映が11日、帯広市内のシネマ太陽帯広(西3南11)で始まった。監督で苫小牧市出身の稲塚秀孝さん(70)=東京都=が初日の舞台あいさつで作品や廃線への思いを語った。 同映画では、2015年の高波被害で…