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2019年の参院選を巡る大規模買収事件で、河井克行・元法相(59)(実刑確定)側から現金を受け取った広島県議4人と広島市議1人の計5人は11日、検察当局の公職選挙法違反で略式起訴の方針に観念する形で辞職願を提出した。県議会では重要議案が審議される中、議員の「辞職ドミノ」が続き、県政界は混乱…