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東日本大震災の発生から11日で11年となった。県のまとめでは今も35世帯79人(2月末現在)が県内で避難生活を送っている。 福祉保健企画課によると、2011年9月のピーク時には168世帯381人が公営住宅などで避難生活を送っていたが、次第に減少した。避難生活を送る35世帯79人の内訳は、岩手、福島…