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1本のマイクを分け合う単独インタビューこそ、取材の醍醐味最近は自らマイクを握ることがほとんどない。プライベートでカラオケに行く機会もなく、取材用のマイクも、音声テスト以外では握っていない。大げさな表現だが、アナウンサーにとってのマイクは、侍の刀のようなものだ。自分の声と相手の声を…