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<p>BLACKPINKのジェニーにASK! 今回のシャネルのショーの感想は?</p><p>シャネルの2022-23年秋冬コレクションにも豪華なセレブリティ陣が集結。その中でもひときわ異彩を放っていたのが、 #BLACKPINK のジェニーだ。 彼女が今回のショーや自身のルックの魅力について語ったこととは?</p><p>3月8日(現地時間)、BLACKPINKのジェニーがシャネル(CHANEL)の22-23年秋冬コレクションのフロントローに登場。フレッシュなブラックコーデ姿は、会場内の視線を独り占めした。メゾンのグローバル・アンバサダーを務める彼女が、今回のショーや自身のルックの魅力について語ってくれた。</p><p>ジェニーがグラン・パレの会場に着くや否や、数多くのパパラッチと彼女を夜通し待ったファンたちに囲まれ、注目を独り占め。歓声と視線が集中するなか、シャネルの2022年プレフォールコレクションに身を包んだ彼女は笑顔でショーのスタートを待っていた。 「シャネルのショーはいつも本当に楽しみ。毎回、新しい気付きやインスピレーションを得られて、今回もとても素晴らしかったです」 2017年からシャネルのアンバサダーを務めるジェニーは、メゾンのシグネチャースタイルを熟知している。今シーズンはヴィルジニー・ヴィアールによってツイードが新たにフレッシュに蘇り、バラエティ豊かなルックがランウェイを彩った。服だけでなく空間にまでツイードを配した演出で、ジェニーもそれに圧巻されたと話す。 Photo: GoRunway.com オープニングを飾ったヴィヴィアン・ローナーが着用したピンクのコートや、フラン・サマーズのストラップレスドレスなど、コンテンポラリーなツイードのルックが特徴的だ。さらにジェニーは、演出についても絶賛。「会場までもツイードで飾られていたんです! とっても驚きましたね」 ベルベットのセットアップに、ココ クラッシュのリングを合わせて。 ジェニーはこれまでにあらゆるシャネルのルックを纏っているが、なかでもリトル ブラック ジャケットやスーツといったクラシックなテイストが好み。だが、今回のショーでは「いつもと違うスタイルに挑戦したかった」とのことで、ベルベットのブルゾンとショートパンツをセレクト。ウエストを見せたヘルシーな装いには、チェーンのネックレスや「ココ クラッシュ」リングを合わせ、リボン付きの白いレースソックスがフレッシュなアクセントになったブラックコーデを披露した。 「空き時間には公園を歩いたり、街で人を観察してみたり」 ジェニーは今回のパリ旅行で、ショーの参加とともに人間観察も楽しんだと話す。「ただ近所を散歩して、新しいスポットを探索するのが好きなんです。空き時間には公園を歩いたり、街で人を観察してみたり、好きな歌を聴いたりして過ごします」 Photos: Courtesy of Chanel Text: Janelle Okwodu Adaptation: Sakurako Suzuki From</p>