米韓同盟を重視し、北朝鮮の核問題に対応する日米韓連携の強化を訴えている。
北朝鮮は年明けからミサイルの発射を繰り返してきた。来月15日の金日成(キムイルソン)生誕110年に合わせて、挑発をエスカレートさせるのではないかという警戒感が高まっている。
日米韓連携をきちんと機能させるためには、「国交正常化以降で最悪」とされる日韓関係の立て直しが不可欠だ。尹氏は当選後の記者会見で「未来志向の関係」を目指す考えを表明した。
文在寅(ムンジェイン)政権下の5年間、対立は広範な分野に及ぶようになった。
慰安婦問題に関する合意は骨抜きにされた。日本企業に元徴用工への賠償を命じた韓国最高裁の判決を巡っても、文政権は日本側の懸念に応えるような措置を取らなかった。
日本側は事実上の対抗措置として半導体素材の輸出規制を強化し、韓国側は一時、安全保障協力を停止させる構えまで見せた。
岸田文雄政権が韓国の反発に配慮せず、「佐渡島(さど)の金山」を世界文化遺産に推薦したことも新たな火種となっている。
関係悪化の背景には、両国の力関係の変化などさまざまな要因がある。政権交代によってすぐに改善されると考えるのは早計だ。しかも尹氏は政治経験を持たず、力量は未知数である。
次期政権は、議会の多数派を持たない「ねじれ」状態でスタートする。国会の与党議席は約3分の1にすぎず、次の総選挙は2年後だ。野党の協力を得なければ、首相任命に必要な国会同意の取り付けや、予算成立もままならない。
選挙結果を受けて、岸田首相は「日韓関係をこのまま放置はできない。次期大統領と意思疎通を図ることは重要だ」と述べた。尹氏は、10年以上も途絶えている首脳によるシャトル外交の再開にも意欲を見せる。
まずは外交のパイプの目詰まりを解消しなければならない。互いの姿勢を尊重し、対話を重ねる努力が双方に求められる。
毎日新聞 2022/3/11 東京朝刊
https://mainichi.jp/articles/20220311/ddm/005/070/096000c
引用元: ・【毎日新聞/社説】次期韓国大統領に尹氏 日韓対話立て直す契機に 対話を重ねる努力が双方に求められる [3/11] [新種のホケモン★]
拾い物
↓プライムニュースずっとこれだった
中央日報記者「政権も代わったことだし、徴用工問題とかは棚上げして包括的に話し合いましょう」
進藤「いやそれはおかしい、日韓基本条約という根本を反故にされたままで、なぜ新たな約束が出来るんですか?」
中央日報記者「それでは話が何も進まないじゃないですか!」
進藤「そうですよ?だから韓国がどうしてくれるのかを我々は待っているわけです、そこは絶対に譲れないラインですから。」
中央日報記者「まずそこは棚上げしてry」
↓
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岸田が余計なこと言うから
韓国の無法を許すなよw
何でこう犯罪者の威手伝いが好きなんだろうね?
日本も応えよう
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