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国立天文台(NAOJ)は3月10日、アンモニア分子が放射する電波を用いてさまざまな分子雲について全体を覆う広い範囲を観測する「KAGONMAプロジェクト」により、いて座の方向にある大質量星形成領域「W33」を観測した結果、その中の「W33 Main」における分子ガスの温度上昇は、分子雲内部の星形成活動によ…