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広島県内の消防団の団員数は2021年度は計2万746人となり、この5年間で約1400人減ったことが中国新聞の調べで分かった。少子化や過疎化に伴う人手不足や、活動の負担が大きいイメージが要因とみられる。各市町は団員減少による地域の防災力の低下を危惧している。 (ここまで 129文字/記事全文 790文字…