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11日の東京外国為替市場、円相場は一時、1ドル=116円80銭台まで値下がりして、およそ5年2か月ぶりの円安水準となりました。 10日に発表されたアメリカの消費者物価指数の上昇率が、およそ40年ぶりの高い水準となったことで、インフレ懸念を反映してアメリカの長期金利が上昇しました。 続きを読む こ…