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子どもが進学を検討している大分市立中学校の過剰な校則は生徒の人権を侵害しているとして、市内の弁護士の父親(61)が大分簡裁に民事調停を申し立てた。親が子どもに校則を守らせる義務がないことの確認を市と学校に求めている。 申し立ては2月10日付。父親によると、小学生の次男が進学を検討する市…