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11日の東京外国為替市場でドル・円は、17年1月以来の1ドル=116円台後半の水準に達した。 前日発表となった米2月CPI(消費者物価指数)が市場予想通りもインフレの加速が続くとの見方が残り、きょう朝方1ドル=116円20銭近辺だったドル・円は、米長期金利上昇を伴い急伸。日米金利差拡大観測が強まった…