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旧優生保護法下で不妊手術を強制されたとして、男性(78)が国に賠償を求めた裁判で、東京高裁は先ほど原告が敗訴した一審判決を取り消し、国に1500万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。 同様の裁判で国に賠償を命じる判決は先月の大阪高裁に続き2件目です。