もっと詳しく

11日午前の東京株式市場はロシアとウクライナの外相会談に進展がなく、米国株が下落したことを受けて利益確定売りが優勢となった。日経平均株価の午前の終値は前日比625円66銭安の2万5064円74銭。午後も売りが続き、下げ幅は一時700円を超えた。 ウクライナ情勢の改善期待が低下したことに加え、2月の…