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冬の間、雪の重みから木の枝を守ってきた「雪吊り」を取り外す作業が、11日から、金沢市で始まりました。 「雪吊り」は、北陸の湿気を含んだ重い雪で木の枝が折れるのを防ぐため、柱や縄で補強するもので、冬の金沢の風物詩になっています。 金沢市内では冬の間、約5万8000か所で「雪吊り」が行われて…