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「ガレキ撤去」「ガレキの山」「ガレキに埋もれる」・・・東日本大震災で破壊された物体は、時に価値のない、つまらない物として“ガレキ”とよばれてきた。しかし、そんな“ガレキ”を“被災物”として大事に展示する美術館がある。宮城県気仙沼市にあるリアス・アーク美術館だ。その背景を館長の山内…