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東日本大震災の被災地から秋田県内への避難者は今月1日時点で412人(167世帯)で、ピーク時の4分の1に減った。震災から時間が経過し、帰郷が進んでいる。 県によると、県内への避難者(震災直後の短期避難者を除く)は2011年12月の1571人(644世帯)がピークだった。その後は減少が続き、15年3月に千人…