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世界史に刻まれる愚挙 我々は歴史から何を学んでいたのでしょう。偏狭なナショナリズムが行きつく先は、古代から現代まで常に国家間戦争でした。米国や中国、欧州で台頭するナショナリズムに目を奪われ、チェチェン紛争からクリミア併合に至るロシア大統領プーチンの大ロシア主義の危うさを過小評価し…