レッテンマイヤージャパン（東京都千代田区）は、最終製品のバイオマス度向上に取り組む化粧品メーカーに天然由来の増粘剤を提案する。セルロースをはじめ、外観が透明な製品向けの昆布やタラの芽由来などをラインアップ。分散安定性のほか、特有の感触も長所として訴求する。ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の観点から、化粧品でも天然原料の採用機運が高まっている。同社はマイクロプラスチックビーズ代替の結晶セルロースも含めて提案し、天然シフトに貢献していく。続きは本紙で
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