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解役式で、おとかぜの船体の記号番号を消す乗組員 呉海上保安部(呉市)所属の巡視艇「おとかぜ」が10日、老朽化のため28年間の任務を終え、引退した。密漁摘発などで瀬戸内海の治安を守り、海難救助を担ってきた船体を乗組員たちがねぎらった。 (ここまで 93文字/記事全文 363文字)